結婚詐欺調査
交際相手に騙されているかも?
- お金に困っている話をされた
- お金を貸してほしいといわれた
- お金を貸してから連絡が取れない
- 身分証明書を見せてくれない
- 友人や家族に会ったことがない
- 自宅や勤務先に行ったことがない
交際相手に当てはまることがあればご注意ください。交際期間が長いのにも関わらず、身分証明書を見せてくれない、自宅に連れて行ってくれない場合、なにかしらやましいことがあるはずです。
また、友人や家族など身の回りの人物に会わせないのは、自分のことを知られたくない可能性があります。お金を貸してほしいと言われていたり、現時点で貸してしまっている場合は最終的に連絡がとれなくなる可能性があります。
不審に思う点があれば、連絡が取れなくなる前にすぐにご相談ください。
結婚詐欺師の5つの手口
- 好意があるふりをして近づいてくる
- 恋人関係になり結婚をちらつかせる
- 理由をつけてお金を借りようとする
- 交際中に借金がどんどん増えていく
- お金を借りたらある日突然いなくなる
結婚詐欺師の手口は昔から変わらず、典型的ともいえます。好意があるふりをして近づき、結婚を餌にしてお金を無心します。
結婚する前に清算しなければならない借金がある、事業に失敗してお金が必要、開業したいが資金が足りないなどと偽り、お金を騙しとると次第に連絡が取れなくなり、行方がわからなくなります。
そうなると探しだすのが困難になり、被害にあったことを立証できずにお金を取り戻すことができなくなってしまうので早急に対処する必要があります。
結婚詐欺にあわないためには
- 名刺や身分証明書を見せてもらう
- 勤務先の所在地や仕事内容を聞く
- ネットで名前や勤務先を検索する
- 自宅や勤務先に赴いて確認する
- 家族や生い立ちをそれとなく聞く
- お金を要求されたら友人に相談する
出会いの段階で高学歴・高所得であればあるほど、具体的に話を聞くのがいいでしょう。
身分証明書や名刺を見せてもらい、その住所地に出向いて実際に存在するのか、経営者であれば登記簿に名前があるのか確認してみましょう。
実際に、名前を検索したら詐欺師としてネットに載っていた、会社や店舗が存在しなかった、存在していたが住所や代表者名が違ったことがわかり、詐欺を未然に防げたケースもあります。
結婚詐欺にあっていたら
相手を訴える場合に取れる方法は民事訴訟と刑事訴訟の2種類です。
しかし、結婚詐欺の場合、それぞれの責任が認められにくいのが現状で、訴えるためには民事上の責任として「不法行為」「債務不履行」「貞操権侵害」など、それぞれを立証する証拠が必要となってきます。
また、刑事上の責任として「詐欺罪」であることの証明ですが、こちらは民事訴訟以上に立証することが難しく、言い逃れをされないためには客観的な証拠が必要です。
訴訟を起こすには相手の氏名や住所が必要なため、できるだけ顔写真や身分証明書の写しなど相手の情報を集めるようにしてください。
結婚詐欺調査の調査料金
お金を貸している、もしくはお金を貸して連絡がとれなくなった交際相手の身元・行方をお調べします。内容や状況によっていくつかの調査方法をご提案することができますので、まずはお問い合わせください。
調査プラン | 料金 |
---|---|
1日 | ¥50,000~ |
結婚詐欺調査でよくある質問
- 調査料金はいくらになりますか?
- お金を貸している交際相手と連絡が取れるのか、もしくは連絡が取れなくなって行方がわからなくなったのかなど状況によって調査方法は異なります。詳しくお話を伺ったうえでお見積もりいたします。
- 調査期間はどれくらいかかりますか?
- お持ちの情報や状況にもよりますが、平均1週間~1か月ほどかかります。ただし、名前や生年月日などすべての情報が嘘であれば、見つけるのが困難になります。そのため、身分証明書などの確認をしておくことをおすすめします。
- どうやって調べるんですか?
- まだ連絡がとれる状態でしたら、呼び出してもらい自宅などを突き止めます。連絡が取れず行方がわからなくなった場合、聞き込みなど特殊な調査方法でお調べします。
- 行方不明の彼氏を必ず見つけられますか?
- 見つけられるかはお持ちの情報や状況によって変わってきます。偽名を使っていた場合や音信不通になってから時間が経過してしまうと、捜索は難しくなります。お金を貸していて連絡がとれなったら早急にご相談ください。
- 今のうちに自宅や勤務先を調べてもらえますか?
- お金を貸している場合、身分証明書のコピーや借用書を交わしておらず、そのまま逃げられてしまえば回収することが難しくなります。逃げ得をされないためにも、事前に自宅や勤務先をお調べします。
- お金の回収までしてもらえますか?
- 債権の回収は探偵業務の範囲外なのでお金を取り立てることはできません。債権の督促などは司法書士か弁護士にご依頼することをおすすめします。